現代語で読む歴史文学
完訳 源平盛衰記 <八>
2014年12月18日E-Book シリーズ 一般書 文芸 現代語で読む歴史文学
安徳天皇をはじめ、平家一門の入水が哀れを誘う源平合戦の終末と、頼朝との対立から自害にまで追い込まれていく義経の姿を描いた、『源平盛衰記』堂々の最終巻。
販売価格:¥2,200(税込)
完訳 源平盛衰記 <七>
2014年12月18日E-Book シリーズ 一般書 文芸 現代語で読む歴史文学
義経率いる精鋭軍に敗れた平家一門は、四国の屋島に逃れる。追う義経は、強風の中を僅か百騎余りで四国に渡り、平家軍の不意をついた。扇の的を射た那須与一の活躍が名高い、屋島の合戦までを描く第七巻。
販売価格:¥2,200(税込)
完訳 源平盛衰記 <六>
2014年12月18日E-Book シリーズ 一般書 文芸 現代語で読む歴史文学
法皇を幽閉し征夷大将軍となった義仲だが、義経と戦い敗走、巴御前との涙の別れの後、近江粟津で戦死した。その後、義経は平家軍との戦いで果敢な奇襲作戦を採る。世に言う「鵯越の逆落とし」がはじまった。
販売価格:¥2,200(税込)
完訳 源平盛衰記 <五>
2014年12月17日E-Book シリーズ 一般書 文芸 現代語で読む歴史文学
以仁王による平家追討の令旨が下り、信濃の国で挙兵した木曽義仲。天下を掌握し栄華を極めるも、病を得て薨去する清盛。東大寺・興福寺の再造営から義仲の入京までを描く第五巻。
販売価格:¥2,200(税込)
完訳 源平盛衰記 <四>
2014年12月16日E-Book シリーズ 一般書 文芸 現代語で読む歴史文学
後白河院の命を受け、遂に蜂起した頼朝。富士川の合戦後、奥州からはるばる参陣し、兄と涙の対面を果たした九郎義経。頼朝挙兵から南都焼討ちまでを描く第四巻。
販売価格:¥2,200(税込)
完訳 源平盛衰記 <三>
2014年11月17日E-Book シリーズ 一般書 文芸 現代語で読む歴史文学
清盛の暴虐ぶりは、ついに主要官僚の更迭、後白河法皇軟禁に至る。高倉天皇の譲位と安徳天皇の擁立。民は疲弊し、平家への怨念はつのる。奢り昂ぶる清盛に、源氏がついに叛旗をひるがえす。
販売価格:¥2,200(税込)
完訳 源平盛衰記 <二>
2014年11月7日E-Book シリーズ 一般書 文芸 現代語で読む歴史文学
平家転覆の陰謀の中心人物である白河法皇を断罪しようとする清盛。涙ながらに訴える嫡子重盛。鹿谷事件、俊寛流罪、中宮徳子の解任などを描く。
販売価格:¥2,200(税込)
完訳 源平盛衰記 <一>
2014年11月4日E-Book シリーズ 一般書 文芸 現代語で読む歴史文学
恵まれぬ生い立ちながら、際だった出世を遂げ、わが世の春を謳歌する清盛。平家の専横の発端を描く一冊。
販売価格:¥2,200(税込)
完訳 太平記 <一>
2014年6月18日E-Book シリーズ 一般書 現代語で読む歴史文学
南北朝時代を舞台に、後醍醐天皇の即位から、鎌倉幕府の滅亡、建武の新政とその崩壊後の南北朝分裂、観応の擾乱、二代将軍足利義詮の死去と細川頼之の管領就任までを書く軍記物語。
販売価格:¥2,400(税込)
完訳 太平記 <二>
2014年6月18日E-Book シリーズ 一般書 現代語で読む歴史文学
南北朝時代を舞台に、後醍醐天皇の即位から、鎌倉幕府の滅亡、建武の新政とその崩壊後の南北朝分裂、観応の擾乱、二代将軍足利義詮の死去と細川頼之の管領就任までを書く軍記物語。
販売価格:¥2,400(税込)
完訳 太平記 <三>
2014年6月18日E-Book シリーズ 一般書 現代語で読む歴史文学
南北朝時代を舞台に、後醍醐天皇の即位から、鎌倉幕府の滅亡、建武の新政とその崩壊後の南北朝分裂、観応の擾乱、二代将軍足利義詮の死去と細川頼之の管領就任までを書く軍記物語。
販売価格:¥2,400(税込)