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販売価格(税込)
¥2,200

著者中村 晃

ジャンル歴史文学

出版社勉誠出版

電子版発売日2014年12月

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鹿も四足、馬も四足。鹿の通る所は馬場ぞ。打って出よ―
法皇を幽閉し征夷大将軍となった義仲だが、義経と戦い敗走、巴御前との涙の別れの後、近江粟津で戦死した。その後、義経は平家軍との戦いで果敢な奇襲作戦を採る。世に言う「鵯越の逆落とし」がはじまった。

木曽義仲勢五万余騎が都へ攻め上るとき、平家は安徳天皇と三種の神器とともに西国へ落ちのびて行った。入京した義仲に対して後白河法皇は平家追討を命じ、寿永二年八月には、鎌倉の源頼朝を征夷大将軍に任じている。しかし、都の義仲勢は略奪をほしいままにして、法皇の命に従わないばかりか、法皇の法住寺殿を攻めて焼き払い、五条内裏に押し込めた。
頼朝は義仲の狼藉を押えるため、弟の範頼・義経に六万全騎とともに上洛させた。義仲は宇治・瀬多の戦いに敗れ、近江粟津で戦死する。寿永三年二月、範頼・義経勢は平家のこもる一の谷へと迫った。

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