bs5852227000
販売価格(税込)
¥5,600

著者伊藤慎吾

ジャンル哲学・民俗学

出版社勉誠出版

電子版発売日2020年6月

ファイル形式PDF

推奨環境「Win」「Mac」「Android OS 4.4」「iOS 7」
(タブレット・スマートフォン閲覧の場合は「AdobeReader」アプリ推奨)

電子版◆冊子版 発売

人文学黎明期に、熊楠は日本文学にどのような価値を見出し、学問に利用していったのか?

近代における諸学問の形成の時期に在野にありながら数多くの論考を展開した南方熊楠。その論考の多くには、文学作品が資料として使われており、そこには今日でも通用する見解が散見される。
熊楠が研究の基礎とした近世随筆・説話集、お伽草子や近世怪談などの資料群を精査し、近代前期における人文学の展開の中に位置付け、看過されてきたアイディア、研究のオリジナリティを発掘することにより、これからの日本文学研究の可能性を提示する。
熊楠自筆『熊野の本地』・「横山重書簡」・「横山重寄贈本書入れ」・南方熊楠顕彰館所蔵『絵巻物断簡』などの貴重資料の翻刻も多数収録。

書籍案内

関連商品

  • bs5852071000

    書物学 第10巻 南方熊楠 生誕150年

    熊楠をめぐり、人びとそして書物はどのように動いたのか。「知の巨人」との対話の最前線から見えてきた熊楠の新たな側面を紹介する。
    ¥1,000
  • bs5852207600

    南方熊楠の見た夢

    生と死、自己と他者、現実と夢、妄想と事実、正常と異常…。日常の中の二項対立を越えて、熊楠が考え続けたものは何だったのか。膨大に書かれ、残された記録の中から「夢」を巡る断片を繋ぎ合わせ、今なお驚きと斬新さを持ち続ける哲学像を浮かび上がらせる。
    ¥3,400