販売価格(税込)
¥2,200
著者|今野真二
ジャンル|日本語学
出版社|勉誠出版
電子版発売日|2017年8月
ファイル形式|PDF
推奨環境|「Win」・「Mac」・「Android OS」・「iOS」
(タブレット・スマートフォン閲覧の場合は「AdobeReader」アプリ推奨)
冊子版◆電子版 販売
「絵」や「詩」を説明するとはどういうことか?
1910年代に活躍した青木繁、竹久夢二、古賀春江、木下杢太郎、恩地孝四郎等の作品・言説を取り上げ、絵画作品をとりまく言語表現をてがかりに、絵とことばとのかかわりを考える。日本語学の第一人者が「イメージ」をキー・ワードに、絵画と詩的言語との近似性に切り込み、日本語学と美術を架橋する新たなこころみ。
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