bs5852915200
販売価格(税込)
¥2,900

著者柴田勝二

ジャンル文学評論

出版社勉誠出版

電子版発売日2018年6月

ファイル形式PDF

推奨環境「Win」・「Mac」・「Android OS」・「iOS」
(タブレット・スマートフォン閲覧の場合は「AdobeReader」アプリ推奨)

冊子版◆電子版 販売

作家はいつから、どのように〈自身〉を語り始めたのか―
私小説は、私的な小さな世界を描くと同時に、作者自身の経験や心情を描くことで、社会との対峙、他者との葛藤など、人間性に関わる普遍的な問題をも提示する。
芥川龍之介『歯車』、梶井基次郎『檸檬』、志賀直哉『和解』といった私小説の代表作から、森鷗外『舞姫』、三島由紀夫『仮面の告白』、大江健三郎『個人的な体験』など従来は「私小説」として扱われなかった作品も取り上げ、日本近代文学における「私」語りのありようを考察する。

書籍案内

関連商品

  • bs5852904800

    私小説の技法

    〈私小説〉の100年を辿り、成立と変遷、そして今後の可能性を提示する。新しい「私小説」のためのガイドブック!
    ¥2,900
  • bs5852908200

    私小説千年史

    日本語がつくり上げた日本の文学―日記文学、和歌や俳句、随筆を経て、私小説という表現手法が生まれた道筋、その生い立ちを浮かび上がらせる。
    ¥1,900
  • bs5852907700

    偶然の日本文学

    日常には偶然が満ち満ちているが、小説における偶然は、すべて作者による虚構である。偶然を、作家はどのように創り上げ、読者はどのように受け取るのか。
    ¥2,200
  • bs5852900500

    だからプロレタリア文学

    新しい共感をあつめているプロレタリア文学の名作を厳選。「今」の労働状況を映しだす17の普遍的名作、その名文・名ゼリフに詳しい解説、著者紹介をくわえた、究極のプロレタリア文学ガイド!!
    ¥1,400