bs5852918900
販売価格(税込)
¥2,200

著者北川扶生子

ジャンル日本文学(近代)

出版社勉誠出版

電子版発売日2020年5月

ファイル形式PDF

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電子版◆冊子版 販売

明治の日本語はこんなに豊かだった!『こころ』しか知らないあなたも、漱石好きなあなたも、漱石作品がもっと楽しくなる!
人間の内面心理を巧みに描いた作家、夏目漱石。
しかし、漱石と同じ時代を生きた読者たちは、多彩な表現をあやつる「文章家」として彼を愛していた。
日本語の混乱期を漱石はどう泳いだのか?
漱石の小説文体を10に分類。具体的な文例を味わいながら、その効果と背景をわかりやすく紹介。

掲載作品:『こころ』、『吾輩は猫である』、『虞美人草』、『それから』、『門』、『文学論』、『文学評論』、『道草』ほか多数

漱石が駆使した文体の効果を章ごとに解明!!
漢文調(「ねじふせる」等)、美文調(「ただよう」)、滑稽文・写生文調(「ボケる」)、翻訳文調(「訳す」)、描写(「歩く」)、視点(「さらす」)、隠喩(「とどめをさす」)。

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