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販売価格(税込)
¥200

著者日下九八

ジャンル分売 DHjp 4

出版社勉誠出版

電子版発売日2014年8月

ファイル形式PDF

推奨環境「Win」「Mac」「Android OS 4.4」「iOS 7」
(タブレット・スマートフォン閲覧の場合は「AdobeReader」アプリ推奨)

オープン・アクセスについては、その概念や経緯などが広く共有されるようになったものの、いくらか流通している認識には首をかしげるところもあり、特に人文学を念頭においての検討はごく限られる。筆者は、「フリー/オープン」な百科事典であるウィキペディアに参加し、ライセンスや著作権の議論に多く参加してきた。インターネットで学術情報へのアクセシビリティが高まることの恩恵を多く受けてきた一人であり、それらが「オープン」でないことを歯がゆく思っている一人である。
本稿では、いくつか基本的なところを再確認しつつ、オープン・アクセスから離れ、「オープン・ヒューマニティーズ」のあり方を考える。

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