著者|木越 治
ジャンル|分売 書物学 2
出版社|勉誠出版
電子版発売日|2014年5月
ファイル形式|PDF
推奨環境|「Win」「Mac」「Android OS 4.4」「iOS 7」(タブレット・スマートフォン閲覧の場合は「AdobeReader」アプリ推奨)
初期読本を代表する作家のひとり都賀庭鐘は、同時代の上田秋成・建部綾足に比して研究が遅れていたが、中国語に堪能な若い世代により近年、急速に研究が進展している。特に、彼の読書記録である『過目抄』の内容精査が行なわれつつあることは注目される。
メールアドレス パスワード ログイン情報を記憶