bs5852267912
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著者魏斌(田熊敬之・訳)

ジャンル分売 アジア遊学213

出版社勉誠出版

電子版発売日2017年11月

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仙人となるため山中で個人的な修行に励む従来のあり方とは異なり、五世紀の江南では山中に道館が盛んに作られるようになる。その姿を記す文献は少ないが、梁代碑刻の一つを手がかりに、山中道館の興起やその運営の実態を探る。その結果、山中道館には道士自己修行のほかに当時の世俗政治・社会権力との結びつきがあったことが判明する。つまり山中道館と六朝歴史との関係はかなり緊密であった。

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