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販売価格(税込)
¥300

著者柴田幹夫

ジャンル分売 アジア遊学222

出版社勉誠出版

電子版発売日2018年12月

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19世紀末から20世紀前半にかけて、アジア広域地域の大きな足跡を残した大谷光瑞の活動をアジアの諸地域、とくに台湾の近代化にどのように位置づけていくのかを考察したのが本稿の試みである。それは就中、大谷光瑞が台湾をどのように認識したのかという問題と関係してくる。台湾の近代化を考える上で、1935(昭和10)年に、台北で行われた「熱帯産業調査会」を忘れるわけにはいかない。この会議を通じて、大谷光瑞は台湾の主要産業である茶業、糖業に対して、販売ルートの確立や社会資本の整備などを訴えている。台湾を経済的に自立させることが光瑞の大きな願いであった。

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