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販売価格(税込)
¥300

著者黄 朝煌(応雋・訳)

ジャンル分売 アジア遊学222

出版社勉誠出版

電子版発売日2018年12月

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高雄市郊外にある大港埔庄の広大な農地の中、逍遥園という1軒の熱帯農園があった。その持ち主は日本の怪傑とも称されている大谷光瑞伯爵である。彼は台湾で熱帯農業を発展させる契機を捜し求めるため、自分で設計し、高雄での越冬用に逍遥園という近代文化住宅を作り上げたのである。戦後、逍遥園は、中華民国陸軍八〇二医院に引き渡されて、職務宿舎として使われていた。かつての農園内に密集した家屋が造られた。77年の歳月を経て、幸運にも保存できたのである。2010年に、高雄市歴史建築に指定され、2017年から修復工事がはじめられた。

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